余談ですが・・・
ビークヘッドは、暗くて寒い中でも1本1本が取り出しやすいように、
Pull Out!ラインが付いてます
夜光ビーズを引っ張り出せば、ビークヘッドが
スポッ!と1つ出てきます
ビークヘッドは目玉が光るように設計されているのですが・・・
ガシラ(カサゴ)釣りをする時など、ラインにこの夜光ビーズを通せば、更にアピール力もアップします
本題に戻りまして…フックには各部、名称があります ソレも覚えといて損はナイので覚えましょう
後で説明する時も分かり易くなりますので(笑) 各部名称は下記の通りです
1.ラインを通す
アイ
2.針の軸となる
シャンク
3.魚をホールドする針先~軸の幅が
ゲイブ
4.○一回刺さった針を抜けにくくする
バーブ(かえし)
外向きにかえしがある針はアウトバーブ
5.○針先は
ポイント(ポイントからカーブまでを含めフックポイントと言う場合も…)
釣り針には、魚の種類、魚の口の形状に合わせた様々な形の針があります
例えば…ゲイブの幅が小さい針は、魚の口の中に入りやすいですが、針掛かりが浅くなりやすい…
フックポイントの長い針は、魚をホールドしやすい反面、フックポイント全体が口の中に入らないと掛からないなど…
グダグダ言ってますが、上の屁理屈は
ワームの刺し方と全く関係ありません
とりあえず
ズッポシと刺してみましょう
まず、ワームの種類×ジグヘッドの種類=組み合わせがあります。
上の写真のように…よく使うジグヘッドを、よく使うワームに、どのような形で刺せばイイか覚えます
ドコまで真っ直ぐ刺せばイイか?ソコからどれくらいの角度でフックを出せばイイか?
コレは↑写真のイメージを頭に焼き付けるしかありません イメージができましたら…
上から、横から見ながら真っ直ぐ挿入していきます
あまり抜き挿ししたらダメですよピンホールが大きくなって密着性が損なわれるので、ゆっくり入れてネ
安全ピンや待ち針で先にピンホールを作る手もありますが…
刺し易くなる=密着性低下=ズレやすくなるので注意です
ゆっくり見ながら入れたらキレイに簡単に真っ直ぐ入りますよ
フックを出すポイントまで来ました
ココからどの角度でポイントを出すか?が1番のキーポイントです
イロイロなメーカーさんから様々な形状のジグヘッドが発売されてますが…
シャンクからゲイブにかけて、
カーブに沿った角度でワームからフックを出す事が最重要ポイントです
イメージ的にはこんな感じ
シャンクからゲイブ角に沿って貫通させます。どのメーカーのワームでも同じです
後は奥までツッ込んで・・・フィニーッシュ
コツさえ掴めば真ん中のようにナチュラルに刺せます
上はカーブが浅すぎてテールが上向きになってるシラウオ
下はフックを出すポイントでクイックに貫通させてしまったシラウオ
上下のシラウオだとナチュラルな波動を出すどころか…ミスバイトを誘発させかねません
敢えて不規則な動きをさせると言う意味では、非対称な刺し方もアリっちゃアリかも知れませんが
せっかく各メーカーさんが綿密に設計した形状でリリースされてますからね 自然な形で活かさないと
どやっ!余計難しく思えてきたやろっ(笑)
でも難しく考えなくてOKですよ
ビークヘッドだけでワーム付けんと26cmのメバル釣れた事ありますから
(≧▽≦)ブハハ
そうそう サイドバーのリンクにもありますが
DAIKOスタッフの釣行日記
オイラがお世話になっている大丸興行のエース松本さんのブログですが…
【差し上げます】やってます
シーバスロッドのプロトモデル 9’3” ライトパワー・レギュラーアクション。
シーバスロッドで・・・9’3”!?もしかして…アレのプロト
要チェックですぞぉ
結局…
何が言いたいねん!って記事になちゃいました
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