都市型 リバーシーバス

なか

2007年10月22日 20:11

ブログにも書きましたが…
土曜の夜から神戸方面に走り、何かと歯車が噛み合わず、魚に触れる事無く終了。



いつもなら釣欲が満たされるか、納得できるまで釣りしないと気が済まないのですが…
珍しくAM10時には竿をたたんで帰宅。

家でブログやら書いていると、少し気になる情報を思い出す。

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その情報源であるチームメイトのイノウエさんに連絡をとって詳細を確かめる。

『フムフム…』

コレは行っとかなアカンやろ~!と、いつものヤツが発病する(爆)


夕まづめも過ぎ、辺りが完全に暗くなった頃にポイント到着。
初めてのポイントなんで全く状況が分からないが…気配がムンムンしてるワケでもない。

とりあえず聞いてたパターンを試すべく、選択したルアーは…
Maria タイトスラローム 80mm 11g シンクングミノー

アップクロスにキャストし、ラインテンションが少しかかる程度にリトリーブ。
カップ状のリップが水を掴み、ウォブンロールしながら…橋脚にソフトタッチさせてやると…


『ゴンッ!』


ブハハ♪(≧∀≦)1投目かよ!水面まで浮かせると『バシャバシャ』とエラウォッシュ!


『フッ・・・』バレましたが(´・ω・`)


気を取り直して、もう1度アプローチ。

同じ事を繰り返してみると…


『ゴンッ!』 ブハハ♪(≧∀≦)連続かよ!


同じく水面まで浮かせると『バシャバシャ』とエラウォッシュ!


『フッ・・・』 またまたバレましたが(´・ω・`)


ココまで同じ事繰り返さんでも(笑)
さすがに2発バラして反応無くなったんでチョット移動。

ココはヴォラがパシャパシャ跳ねてるし、さっき魚も確認できたし…
最初と言ってる事が違うが…気配ムンムン感じる(笑)

今回、使用したタックルは…ダイコー フェルザス レガーロ FZ-R96 THE“RAVEN”
9フィート6インチのロングレングスでありながら、非常に軽く振り抜けが良い。
このような河口部でのキャストフィールにも優れている。

足場が少し高いので、ロングレングスのメリットを活かし、ロッドを寝かせ潜行時間を稼ぐ。
その為、今回のパターンにベストマッチしたルアーが【タイトスラローム】になると言うワケ。
あまり詳しくは書けませんが…詳細はイノウエさんまで(笑)

と書いてみたものの…実はシーバスロッド、今はコレしか持ってないねん(爆)
で、今はコレしか無いシーバスロッドで、常夜灯の明暗の境目をタイトスラロームで流してやる。

『ギラッ!』 『ゴンッ!』 うぉ~!食う瞬間見えたゾ!

バラしてばっかりやったんで、しっかりフッキングさせる為に2~3発、追いアワセ入れてやる。
難なく足元まで寄って来たのは40cmチョイの抜き上げサイズ♪
フロントフックは口の中でリアフックは横から…どんな食い方???



で、また同じパターンで『ゴンッ!』
コイツも抜き上げサイズで、上げたらフック外れた^^;



で、またまた同じパターンで『ゴンッ!』
コイツはチョット重かったのでネットランディング。



もうエエわ!と思うかも知れんけど『ゴンッ!』
今日イチ’`ァ,、ァ(*´Д`*)’`ァ,、ァと言っても50cmチョイやけどね(笑)



サイズは上がらんけど…なんじゃ~!?このポテンシャルは!!
バイトの数から言えば全然少ない釣果やけど…ナンボでも釣れそう^^;
あんまり叩きすぎたらアカンような気がしたので終了♪

しかし!このパターンで考えれば…アッコもイケるんちゃうか!?



と言うワケで、アッコに到着(笑)




でもね…





ココには居りませんでしたわ(*゚∀゚)・∵.ガハッ!

シーバス難しい(`・ω・´)けど楽しいス♪


タックルデータ

ロッド:
ダイコー フェルザス レガーロ FZ-R96 THE“RAVEN”

リール:
ダイワ トーナメントエアリティー2506

ライン:
VARIVAS アバニ シーバス マックスパワー1.2号

リーダー:
VARIVAS VEP ショックリーダー16lb

ルアー:
Maria タイトスラローム 80mm 11g POH(パールオレンジベリーホロ)


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