南紀ショアジギング

なか

2009年07月28日 14:47

しばらく続いていた夜勤も終わり・・・夜勤が明けた日の晩からショアジギングへ・・・

AM3:30分頃~エントリーし、明るくなるまで準備をすすめる。


波気が残っているので、ミノーを選択。 少し明るくなる頃からキャスト開始。


Maria エンゼルキッス140EXSで表層付近を探っていると・・・

ピックアップ寸前で50~60cm程のヒレナガカンパチが、2匹チェイスするも食わす事ができない・・・


もう一度、同じコースを通すと2回目のチェイス!

ゆっくりタイミングを計るように付いてくるも・・・やっぱり反転。

足場が高いので、足元でルアーを泳がす事ができない・・・


3回目…もう一度同じようにチェイスがあるも、やはり鼻先にかかるとルアーとの距離が縮まらない…

ヤケクソでシェイキングしてみると・・・















やはり食わない(笑)

それから姿を見せる事がなかった。 瀬際のカンパチは食わせるのが難しい。


気を取り直してキャストを続けると・・・

サラシの際で『ゴフッ!』とヒット!


エクストラシャローのミノーで食わせたので、水面まですぐ。

強引に水面を滑らせ、寄せてくるも・・・潮位が低くギャフが届かない。

少し大きめの波が来た瞬間、うまい具合に魚を持ち上げてくれたので、何とか取り込めた。



ハマチGETん♪ (時間がなかったので戦慄画像スミマセン)

すぐにキャストに戻りたい所でしたが、ギャフの補助に入れたロープがリーダーと絡まって取れない。


無事に解けてキャストに戻るも・・・後が続く事はなかった。

前回サメが掛かった時も、タモの柄の強度不足で無理ができなかったので…

ロープで補助を入れたのが、かえって時間を食う羽目に。

80~90cmのヒレナガ回遊情報もあったので、万が一を考えると仕方がなかったのですが・・・


万が一もありませんが(笑)


後はジグのフォール中に食った沖ザヨリが、水面ジャンプ1発でフックアウト。

それのみで終了。


残りの時間は、悪天候で釣りすらままならなく終了です。


ロッド:
ダイコー プレミア 湾岸103

リール:
ダイワ セルテート 3500HD

ライン:
バリバス アバニジギング マックスパワー10×10 2号

リーダー:
バリバス VEPショックリーダー 30lb

ルアー:
Maria エンゼルキッス エクストラシャロー 140

ギャフ:
O.T tool’s デビルズクロー 7mmストレート



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