2007年07月31日
先週に引き続き…日本海 砂モノ探索
夏はやっぱ砂モノでしょ!と言う事で…
マゴチを狙うべく日本三景の一つ『天橋立』へ観光に行って来た(笑)

と、前回と同じフレーズでスタートしてみた(笑)
↓1日1回でOK!見に来たらポチッ!としてネ(^^)
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マゴチを狙うべく日本三景の一つ『天橋立』へ観光に行って来た(笑)

と、前回と同じフレーズでスタートしてみた(笑)
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2007年07月23日
2007年04月07日
夏はやっぱ砂物でしょう! 2006.8.27
ボクがもう一つ所属するクラブ『海族』でバーベキューをする事になり日本海は但馬方面へと車を走らせた。
せっかく日本海へ行くのに釣りをしないのも悲しい話なんで、砂物狙いでまずは久美浜湾に向かう事に…
中国自動車道から舞鶴若狭道へスイッチし、春日ICで降りる。
春日IC出口からそのまま最近開通した北近畿豊岡道に乗り換えると和田山まで行く事ができる。
途中、遠阪トンネルのみ300円かかるが、他は無料(今の所)
ETCの割引を上手く使えば中国池田~春日まで1000円、遠阪トンネル300円、計1300円とかなり出費を抑える事ができる。
そんなこんなで和田山から国道をひた走り、久美浜湾へ到着した。
ボクが到着するまで、入れ違いで入っていたメンバーから情報を頂くと『今は潮が出払うタイミングでダメでした』と…
しかし『夜中は潮が入ってくるので、夜中の方がイイと思いますよ』との事なので、潮通しの良い先端部分へ入る事にした。
今回狙うマゴチのベストシーズンは夏。
普段は水深30m~50mラインを中心に生息するマゴチも産卵期を前に、早い所では春先から接岸を始め、初夏にかけて浅場へ乗っ込んでくる。
産卵で体力を使う為、積極的にベイトを捕食し、産卵後も同じく荒食いし、体力を回復する。
この時期になると産卵後の荒食いするヤツを狙うのだが、なかなか反応がないまま時間だけが過ぎて行く。
メインに捕食しているベイトは、キス、ハゼ、コチ系の同じ生息域の魚になるが、ベイト目的で接岸しているのではないので、マッチ・ザ・ベイトにこだわる必要はない。
比較的に貪欲な魚なので、イカやエビからゴカイ・イソメ等…動物性の物なら何でも食べるようだ。
攻めていたポイントに潮が入ってくるようになり、状況も良くなってくると思いきや…大潮という事もあり、川のように流れ出した。
基本的な攻め方は、ただ巻き、リフト&フォールになるのだが流れが速すぎて思うようにアプローチできない。
底に貼り付いている魚なので底をズルズル引くだけでは効果が少ないので、ある程度浮かしてアピールした方が効果的だろう。
ウェイトを重くすれば根掛かり連発し、軽くすればたちまち流されてしまい底が取れない状態。
同じ砂物でも、遊泳能力の優れているヒラメは底から10m~15m程浮いているベイトでも追い上げて捕食する事ができるが、マゴチにはソレがない。
ボトムから50cm~1mをいかに攻めるかがキーポイントになる。
しかし、あの手、この手を使いながら攻めきるも今年はマゴチと出会う事はできなかった。
AM11時からバーベキューが始まるので、それまでに但馬方面、竹野まで移動しなければならない。
遠慮ナシに睡魔が襲いかかり少しでも仮眠しなければ事故にも繋がりかねないし、ハイテンションな海族バベで成仏しかねない…
後ろ髪引かれる思いで釣りをヤメ、車へと向かった。
帰る途中、先程まで人が居てた、常夜灯の点いてるイイ感じのポイントが空いている…

車に向かう方向も同じなので、あと少しだけ竿を出してみる事に…
先程と同じく、流れはソコソコ速い。
しかし、水深はあまりないのでママラウンド5gのジグヘッドにママワームフィッシュ3.5インチと言う軽めのルアーをチョイス。
潮流でラインは流されるが、ラインテンションをかけながらルアーを流れに任せ、ボトムを感知しながら少し浮かすイメージで流していくと・・・
『ゴゴッゴッ!!』
!?明らかにボトムのゴリ感と違う感触が、高弾性カーボンのロッドを伝わり、手元に伝わってくる!
即座にアワセを入れ、フッキング成功。
しかし、相手も激しく抵抗し、潮流の影響もあってか、なかなか上がってこない。
エギングロッドのトルクを活かし、上がってきたのは良型のマゴチ☆

無事にタモ網でランディングし、測ってみると52cmのグッドサイズ!
ワタクシの往生際の悪さ、運、タイミング…全てが重なり合って獲れた貴重な魚であった。
完全に粘り勝ったと言う充実感がありますな( ̄ー ̄)

マゴチのセオリーとして、良型は2匹ペアでいる確率が非常に高い。
釣れた同じ場所で、もう1匹釣れる可能性が高いのである。
セオリー通りにピンで同じポイントを攻めてみるも…反応ナシ。範囲を広げてしばらく探ってみるも…反応ナシ。
そこまでの運は無かったようだ(笑)
>良型は2匹ペアでいる確率が非常に高い。
それは産卵期の事であって、産卵後の荒食いの時期にも当てはまるのか?
まだまだ分からない事も多いが、これからも攻略のキーポイントを探していきたいと思う。
せっかく日本海へ行くのに釣りをしないのも悲しい話なんで、砂物狙いでまずは久美浜湾に向かう事に…
中国自動車道から舞鶴若狭道へスイッチし、春日ICで降りる。
春日IC出口からそのまま最近開通した北近畿豊岡道に乗り換えると和田山まで行く事ができる。
途中、遠阪トンネルのみ300円かかるが、他は無料(今の所)
ETCの割引を上手く使えば中国池田~春日まで1000円、遠阪トンネル300円、計1300円とかなり出費を抑える事ができる。
そんなこんなで和田山から国道をひた走り、久美浜湾へ到着した。
ボクが到着するまで、入れ違いで入っていたメンバーから情報を頂くと『今は潮が出払うタイミングでダメでした』と…
しかし『夜中は潮が入ってくるので、夜中の方がイイと思いますよ』との事なので、潮通しの良い先端部分へ入る事にした。
今回狙うマゴチのベストシーズンは夏。
普段は水深30m~50mラインを中心に生息するマゴチも産卵期を前に、早い所では春先から接岸を始め、初夏にかけて浅場へ乗っ込んでくる。
産卵で体力を使う為、積極的にベイトを捕食し、産卵後も同じく荒食いし、体力を回復する。
この時期になると産卵後の荒食いするヤツを狙うのだが、なかなか反応がないまま時間だけが過ぎて行く。
メインに捕食しているベイトは、キス、ハゼ、コチ系の同じ生息域の魚になるが、ベイト目的で接岸しているのではないので、マッチ・ザ・ベイトにこだわる必要はない。
比較的に貪欲な魚なので、イカやエビからゴカイ・イソメ等…動物性の物なら何でも食べるようだ。
攻めていたポイントに潮が入ってくるようになり、状況も良くなってくると思いきや…大潮という事もあり、川のように流れ出した。
基本的な攻め方は、ただ巻き、リフト&フォールになるのだが流れが速すぎて思うようにアプローチできない。
底に貼り付いている魚なので底をズルズル引くだけでは効果が少ないので、ある程度浮かしてアピールした方が効果的だろう。
ウェイトを重くすれば根掛かり連発し、軽くすればたちまち流されてしまい底が取れない状態。
同じ砂物でも、遊泳能力の優れているヒラメは底から10m~15m程浮いているベイトでも追い上げて捕食する事ができるが、マゴチにはソレがない。
ボトムから50cm~1mをいかに攻めるかがキーポイントになる。
しかし、あの手、この手を使いながら攻めきるも今年はマゴチと出会う事はできなかった。
AM11時からバーベキューが始まるので、それまでに但馬方面、竹野まで移動しなければならない。
遠慮ナシに睡魔が襲いかかり少しでも仮眠しなければ事故にも繋がりかねないし、ハイテンションな海族バベで成仏しかねない…
後ろ髪引かれる思いで釣りをヤメ、車へと向かった。
帰る途中、先程まで人が居てた、常夜灯の点いてるイイ感じのポイントが空いている…

車に向かう方向も同じなので、あと少しだけ竿を出してみる事に…
先程と同じく、流れはソコソコ速い。
しかし、水深はあまりないのでママラウンド5gのジグヘッドにママワームフィッシュ3.5インチと言う軽めのルアーをチョイス。
潮流でラインは流されるが、ラインテンションをかけながらルアーを流れに任せ、ボトムを感知しながら少し浮かすイメージで流していくと・・・
『ゴゴッゴッ!!』
!?明らかにボトムのゴリ感と違う感触が、高弾性カーボンのロッドを伝わり、手元に伝わってくる!
即座にアワセを入れ、フッキング成功。
しかし、相手も激しく抵抗し、潮流の影響もあってか、なかなか上がってこない。
エギングロッドのトルクを活かし、上がってきたのは良型のマゴチ☆

無事にタモ網でランディングし、測ってみると52cmのグッドサイズ!
ワタクシの往生際の悪さ、運、タイミング…全てが重なり合って獲れた貴重な魚であった。
完全に粘り勝ったと言う充実感がありますな( ̄ー ̄)

マゴチのセオリーとして、良型は2匹ペアでいる確率が非常に高い。
釣れた同じ場所で、もう1匹釣れる可能性が高いのである。
セオリー通りにピンで同じポイントを攻めてみるも…反応ナシ。範囲を広げてしばらく探ってみるも…反応ナシ。
そこまでの運は無かったようだ(笑)
>良型は2匹ペアでいる確率が非常に高い。
それは産卵期の事であって、産卵後の荒食いの時期にも当てはまるのか?
まだまだ分からない事も多いが、これからも攻略のキーポイントを探していきたいと思う。