2008年02月19日
またまた…ヒラスズキGETぉ~♪
前回の釣行で、ナイスなヒラスズキGETできたので…
今週もヒラ狙いで出陣
今週は優ママさんファミリーと一緒に釣行♪
オイラは少し早めに到着したので・・・本命ポイント以外の場所からチョット探りを入れてみた。
今回は…前回、大活躍したF110を初っ端から導入。
色んなシチュエーションで試したモノの…ショートバイト2発のみに終わる
到着した和くん&優ママと合流し、釣りを始めるが・・・
今回は、おチビちゃんも一緒なのでオイラは子守り&タモ係りで付いて行く(笑)
普段、シーバスゲームをやらないお二人…
今回はオイラのタックルを使ってのチャレンジ
先程、様子見でF110を使用してみたけど、ショートバイトのみで終わっていたので…
F110よりシルエットを控えたフェイクベイツF90でスタート
優ママ、第1投・・・ミスキャストぉぉ
気を取り直して・・・ホントの第1投(笑)
・・・・・・・・
『ゴフッ!』 『バシャバシャ!』
マ・・・
マジッすか
ワーワー
キャーキャー
『落ち着いて!落ち着いて!』と言いながら、タモ持って走るオレが落ち着いてナイ~(核爆)
ロッドをノされそうになりながらも、何とかランディング成功
優ママ ヒラスズキGETぉぉ



優ママに…祝福のポチッ
続きを読む
今週もヒラ狙いで出陣

今週は優ママさんファミリーと一緒に釣行♪
オイラは少し早めに到着したので・・・本命ポイント以外の場所からチョット探りを入れてみた。
今回は…前回、大活躍したF110を初っ端から導入。
色んなシチュエーションで試したモノの…ショートバイト2発のみに終わる

到着した和くん&優ママと合流し、釣りを始めるが・・・
今回は、おチビちゃんも一緒なのでオイラは子守り&タモ係りで付いて行く(笑)
普段、シーバスゲームをやらないお二人…
今回はオイラのタックルを使ってのチャレンジ

先程、様子見でF110を使用してみたけど、ショートバイトのみで終わっていたので…
F110よりシルエットを控えたフェイクベイツF90でスタート

優ママ、第1投・・・ミスキャストぉぉ

気を取り直して・・・ホントの第1投(笑)
・・・・・・・・
『ゴフッ!』 『バシャバシャ!』
マ・・・
マジッすか

ワーワー


『落ち着いて!落ち着いて!』と言いながら、タモ持って走るオレが落ち着いてナイ~(核爆)
ロッドをノされそうになりながらも、何とかランディング成功

優ママ ヒラスズキGETぉぉ




優ママに…祝福のポチッ


2008年02月11日
ヒラスズキ GETぉぉ~♪
世間では3連休…
オイラの休みは日曜だけ・・・
しかし!
キッチリ釣りには行ってきました
家族サービス含めてですけど
が積もって…阪和道は泉佐野~和歌山まで通行止め
下道走って・・・途中仮眠しながら・・・何とかアジくらい釣れんやろか
と嫁さん&チビとチビの友達2人連れて、水温の高い南紀まで行ってきた

いつも定期的にポチッとしてくれてる方、ありがとうございます
最近、更新が滞っている事もあり…
ポチッと数が・・・
1日1回でOKですので…遊びに来て頂いたらポチッとお願いします

続きを読む
オイラの休みは日曜だけ・・・

しかし!
キッチリ釣りには行ってきました

家族サービス含めてですけど



下道走って・・・途中仮眠しながら・・・何とかアジくらい釣れんやろか

と嫁さん&チビとチビの友達2人連れて、水温の高い南紀まで行ってきた


いつも定期的にポチッとしてくれてる方、ありがとうございます

最近、更新が滞っている事もあり…

ポチッと数が・・・

1日1回でOKですので…遊びに来て頂いたらポチッとお願いします


続きを読む
2008年01月06日
釣行記 2008年 開幕ダッシュ!
1月2日・・・夕刻
親戚関係への挨拶回りも済ませ…いざ初釣り出陣
目指すは黒潮ブチ当たる南紀


今回はメバルをメインに開拓&実績作りの予定だったんですが…
北西~西の風 8~9m/秒って事で
風を背負える地磯でエギングしてみる事にした。
下弦から闇夜に向かう月周り・・・
お月さんが出てくるまで、まだまだ時間はあったんですが…
待ってても仕方ないのでエントリー開始


5~6人でイッパイな、お目当てのポイントに到着すると、右端の方にエサ釣りの人が居てるだけ
フレッシュな状態で左端のポイントGET


しかし・・・せっかくの貸切り状態なんで、チョット広くポイントを使おうと…一つ右の釣り座に移動する。
で、準備をしていると…左端のポイントにスグ人が入ってきた
せっかくフレッシュな状態で入れていたので、急いで準備を済ませ我先キャスト成功


すると…絵に描いたように1投目でヒットォーーー

ヤマリア エギ王JP 3.5号 OKP オレンジ/金テープ/ピンクベリー
あわび本舗 アワビシート マーブリン
(写真のエギはイカを持つタメにケースから出したエギなんで
あしからず・・・)
続きを読む前に・・・1回ポチッとしてやって下さい

続きを読む
親戚関係への挨拶回りも済ませ…いざ初釣り出陣

目指すは黒潮ブチ当たる南紀



今回はメバルをメインに開拓&実績作りの予定だったんですが…
北西~西の風 8~9m/秒って事で

風を背負える地磯でエギングしてみる事にした。
下弦から闇夜に向かう月周り・・・
お月さんが出てくるまで、まだまだ時間はあったんですが…
待ってても仕方ないのでエントリー開始



5~6人でイッパイな、お目当てのポイントに到着すると、右端の方にエサ釣りの人が居てるだけ

フレッシュな状態で左端のポイントGET



しかし・・・せっかくの貸切り状態なんで、チョット広くポイントを使おうと…一つ右の釣り座に移動する。
で、準備をしていると…左端のポイントにスグ人が入ってきた

せっかくフレッシュな状態で入れていたので、急いで準備を済ませ我先キャスト成功



すると…絵に描いたように1投目でヒットォーーー


ヤマリア エギ王JP 3.5号 OKP オレンジ/金テープ/ピンクベリー
あわび本舗 アワビシート マーブリン
(写真のエギはイカを持つタメにケースから出したエギなんで

続きを読む前に・・・1回ポチッとしてやって下さい


続きを読む
2007年05月10日
記録の樹立…
記念すべき30回目の釣行記は…丁度タイミングも良かったので・・・『特別編♪』
このHPをご覧頂いている人は知っていると思いますが…
今年の初め、1月3日に釣り上げたこの1匹のメバル(釣行記 2007年 開幕ダッシュ! 2007.1.4 参照)

↓1日1回でOK!見に来たらポチッ!としてネ(^^)
続きを読む
このHPをご覧頂いている人は知っていると思いますが…
今年の初め、1月3日に釣り上げたこの1匹のメバル(釣行記 2007年 開幕ダッシュ! 2007.1.4 参照)

↓1日1回でOK!見に来たらポチッ!としてネ(^^)

2007年04月08日
メバトロフェスティバル2007in淡路 2007.3.18
3月17日(土)…淡路島で行われるヤマリアさんの『2007 メバトロフェスティバルin淡路』に参加する為、淡路島へと向かった。

金曜日から…風速8~9m/秒と荒れ気味な天候が大会当日まで続く予報。
本命ポイントの状況確認&悪天候下の釣り場を把握する為に前夜入りし、まず本命ポイントへと向かう…。
淡路島最南端の海峡ポイントに到着し、釣りを始めてみるが全く反応がナイ…
同じく前夜入りしている遠藤くんから電話があり合流する事に。
話を聞くと、北淡から淡路島の大阪湾側を南下してきたが全くダメ。
濁りも酷かったらしい…
しかし、程近い有名な湾内でキーパーサイズギリギリのメバルはソコソコ遊んでくれると貴重な情報を頂いた。
結局本命ポイントでは一切アタリも無く、見切りをつけ移動。
遠藤くんはもう一度湾内の探索に行くと言うので、ワタクシは海峡に面した有名な漁港に行ってみる。
所々、藻が水面まで伸びており、雰囲気的にはバッチリだがコチラも無反応…。
しかし暖冬の影響か、この時期に水面まで藻って^^;
闇夜で遠くの藻は見えないので非常に釣りづらい。
反応もナイのでココも見切りをつけ、ワタクシも有名な湾内に移動する。
一言で湾内と言っても広大なこの湾内は、外海が荒れている場合でも比較的穏やかで、周囲が山に囲まれている事から風にも滅法強いポイントである。
たしかに自己記録の8cm(笑)~17cmくらいのが釣れるが…
勝てるサイズじゃないので移動。
途中、コンビニで深夜の夕食。深夜と言っても時計は朝の5時を回っている…
そのまま力尽き成仏してしまったzzZZ
10時過ぎに目が覚めて大会会場に向かうが、時間に余裕があるので温泉に入り心身共にリフレッシュ。
昨夜から探索していた遠藤くんはすでに会場入りし、同じく参加する予定のHIROkunも今から出発との事。
合流してから色々情報を交換するも状況は厳しく、結局入るポイントを断定できないまま…。
同じく参加予定のDENさんから電話が入り、話しを聞くと…
明石海峡大橋を渡っている最中に車がエンジントラブル。
何とか淡路パーキングまで辿り着くも高速回転域でエンジンがロック…
自走できるうちに引き返し、敢え無くリタイヤ…橋台4000円を無駄に貢献する事ができたようだ(爆)
会場で色々と話をしていると・・・
『途中、合流させて下さい』と連絡を頂いてた週刊つりニュースのライターさんが登場。
少ししてマリアフィールドスタッフのうっちーさんグループも登場。
今回、うっちーさんは子守&ゆらさん、ピクミン、オダさんら同行者の完全サポート役で大会には参加しないようだ(笑)
時間になり大会開会式が行われ、ルール説明。
まだ明るい時間に参加者の方々は思い思いのポイントに向かった。
遠藤くんは探索していた湾内ポイントに向かうとの事。
ワタクシはまだドコに向かうか考え中(笑)
とりあえずHIROkunが、おにぎりや弁当を作ってきてくれていたので、うっちーさんや皆さんと腹ごしらえ。
食べながら話をしていると、結局みんなで最南端の海峡ポイントに行く事になった。
行き先が同じなので、交通費を節約する為にHIROkunはワタクシの車で同行する。
16時過ぎにスタートし下道で最南端海峡ポイントに向かった。
ポイントに到着し、準備をしていると『今、海峡ポイントやけど18cmくらいのキーパー1匹釣れたよ!』と遠藤くんから電話が!
よく見ると…湾内ポイントに行くって言ってたのに車停まってますやん!
まだ明るい時間だったが慌ててポイントに向かう。

他の参加者やエサ釣りの人までイッパイ釣り人が居てたが空いている所に入り釣りを始める。
前日、様子見に入った時は全く反応が無かったので、釣れるとしたら夕方の時合い一瞬と読んでいた…が、反応のナイまま時間だけが過ぎて行く。
周囲も薄暗くなって鳴門海峡にライトが灯る…と、突然ヒット!不意を衝かれた!大きくロッドを立てゴリ巻きするも根に入られ完全ロックされてしまう…
去年の優勝者27cmもこのポイントで釣っている。
準優勝者もこのポイントで釣っている…。
何せサイズが期待できるだけに諦めがつかない…
テトラを回り込んで違う方向から引っ張ってみたり、ラインを緩めて待ってみたり…
10分くらい粘っただろうか…
しばらく緩めていたラインを『スゥー…』と引いてみると・・・抜けた!!!
『よっしゃーーー!』と釣れた魚を手中に!って良く見ると…
『ガシラやんけーー(T_T)』
あまりにもショックなのか、もう一度魚を良く見直し、心の中でもう一回言う『ガシラやんけーー!』
ヒザからガクッっと力が抜ける…orz
クッソー!対象魚じゃナイけどキープじゃ(`Д´)唐揚げの刑に処す!
気を取り直して釣りを再開すると今度はメバルちゃん♪
しかし19cmチョイって所で海峡サイズじゃぁナイ。
時計を見ると19時10分…このままココで粘って釣れるか、釣れないか…。
遅くとも20時20分には高速に乗ってないと帰着に遅れる可能性も…
遠藤くんは後が続かなかったので少し早めに見切りをつけて湾内ポイントに向かっていた。
15cm1匹あるとナイでは雲泥の差である。
ココは1匹持っている事から、最低でもキーパーもう1匹釣ってリミットは揃えたいと移動を決意!
オレ『HIROkun!移動するで!』
HIROkun『よっしゃ、分かった!』と立ち上がった瞬間、テトラの隙間に『ガラガラ…ドポンッ!』
オレ『(lll゚□゚)な…何落とした!?』
HIROkun『わ…分からん』『うぉ!ジグヘッドやワーム入ってるケース落とした!』
と幸いにもケースは浮いているが…手が届かない&無理すれば危険である…
『みっちゃん!(HIROkunはオレの事をこう呼んでいる)竿取って!』と竿を手渡すと見事にヒモの部分を釣り上げ回収できた♪
オダさんは17cmチョイのをGETし、25cm程のを水面でバラしたようだ。
その他、参加者でナイ方が20cmくらいのを釣っていただけで全体的に厳しい状態だったようだ。
30歳を超えたオッサン2人で階段を全速力で駆け上がり(:.;゚;Д;゚;.:)ハァハァ言葉にならない(爆)
車に付いた時には心臓パンク寸前(笑)久しぶりに汗をかいたレベルじゃなく『流れた』ね。
10分程走り、ポイントに到着。早速釣りを始めると18cmチョイのが釣れて何とかリミット達成♪
面目は保った(笑)その後も16cmくらいのとノンキーサイズを追加。
HIROkunも17cmくらいのを1匹釣って、何とかあと1匹って所で…
無情にも携帯電話にセットしていた20時10分のアラームが鳴り終了。
南淡~津名・一宮まで高速道路で帰る。
会場に到着すると遠藤くんはすでに帰着しており、15cmくらいの微妙なヤツは釣れたがキープせず…結局リミット達成していなかった。
みなさん15~16cmのギリギリが多いようだ。
ワタクシも検量に持ち込むとスタッフの方が『おぉ~デカイ!』
ん?20cmもナイのにデカイ^^;?結果は19.6cmと18.3cm

隣で遠藤くんが『今日の状況なら…先生エエ所いってんちゃうの( ̄ー ̄)?』と言うので
『その気になるから、あんま期待させんで下さいよ~^^;』と返してみたが…
集計の方も済み、いよいよ結果発表~!
まずはレディース賞と言う事で女性でありながらリミット揃えてる方が居られた(^^)素晴らしい☆
遠藤くんやHIROkunでも揃えてナイのに(核爆)爆)爆)
続いて3位の発表…
遠藤くんにそそのかされて、あつかましくも少しワクワク(・∀・)♪
○○cmと○○cmで○○さん!
ハウッ(lll゚□゚)マジで!?ワタクシのサイズの方が上回ってるじゃん!
オレ…入賞しちゃってるよ!!しかも準優勝以上が確定!
続いて第2位…
21cmくらいの釣ってる人が居てたらしいので、その人が優勝で、ワタクシは過去多くの、お決まり準優勝コースかな?と思ったら…
『20.○cmと…』ってオレ20cm釣ってナイし!と、言う事は・・・
その時点で優勝が確定☆☆☆やりました~!!!
勝利者インタビューで『メバル日本記録ホルダーで…』とか紹介されて緊張しまくり(笑)
あまり何言ったか覚えてナイが…見事、優勝する事ができました(^^)

遠藤くん&HIROkunもあと1匹獲れていたらワン・ツー・スリーフィニッシュも夢でなかったので少し残念!
オダさんもバラシた25cmをキャッチできていたら優勝だったのに…
ってソレを言うとボクの優勝は無かったので素直に喜ばせて頂きます(スミマセン)
参加者93名、キーパーサイズを持ち込んだのは20数名と厳しい状況ではあったが優勝できてホント楽しかったです(^^)
今回の大会はヤマリア社ルアー限定なので、普段から使い慣れていなかった人には厳しい状況だったかも知れませんが…
来年も2008メバトロフェスティバル行われますので、来年も参加される方は、いくつか信頼できるヤマリア社ルアーを探しておけば良いかと思います(^^)
ボクはまたママワーム シラウオ2インチPF(ピンクグロー・ツインカラー)+ビークヘッド1.25g#4のコンビに助けられました( ̄ー ̄)
タックルデータ
ロッド:
ダイコー スピアー ロックフィシュマスター SR-S742
リール:
ダイワ セルテートフィネスカスタム2004
ライン:
フロロ3lb
ルアー:

マリア(Maria) ビークヘッド
使用は1.25g #4

マリア(Maria) ママワーム シラウオ
使用はPF(ピンク ツインカラー)2インチ

金曜日から…風速8~9m/秒と荒れ気味な天候が大会当日まで続く予報。
本命ポイントの状況確認&悪天候下の釣り場を把握する為に前夜入りし、まず本命ポイントへと向かう…。
淡路島最南端の海峡ポイントに到着し、釣りを始めてみるが全く反応がナイ…
同じく前夜入りしている遠藤くんから電話があり合流する事に。
話を聞くと、北淡から淡路島の大阪湾側を南下してきたが全くダメ。
濁りも酷かったらしい…
しかし、程近い有名な湾内でキーパーサイズギリギリのメバルはソコソコ遊んでくれると貴重な情報を頂いた。
結局本命ポイントでは一切アタリも無く、見切りをつけ移動。
遠藤くんはもう一度湾内の探索に行くと言うので、ワタクシは海峡に面した有名な漁港に行ってみる。
所々、藻が水面まで伸びており、雰囲気的にはバッチリだがコチラも無反応…。
しかし暖冬の影響か、この時期に水面まで藻って^^;
闇夜で遠くの藻は見えないので非常に釣りづらい。
反応もナイのでココも見切りをつけ、ワタクシも有名な湾内に移動する。
一言で湾内と言っても広大なこの湾内は、外海が荒れている場合でも比較的穏やかで、周囲が山に囲まれている事から風にも滅法強いポイントである。
たしかに自己記録の8cm(笑)~17cmくらいのが釣れるが…
勝てるサイズじゃないので移動。
途中、コンビニで深夜の夕食。深夜と言っても時計は朝の5時を回っている…
そのまま力尽き成仏してしまったzzZZ
10時過ぎに目が覚めて大会会場に向かうが、時間に余裕があるので温泉に入り心身共にリフレッシュ。
昨夜から探索していた遠藤くんはすでに会場入りし、同じく参加する予定のHIROkunも今から出発との事。
合流してから色々情報を交換するも状況は厳しく、結局入るポイントを断定できないまま…。
同じく参加予定のDENさんから電話が入り、話しを聞くと…
明石海峡大橋を渡っている最中に車がエンジントラブル。
何とか淡路パーキングまで辿り着くも高速回転域でエンジンがロック…
自走できるうちに引き返し、敢え無くリタイヤ…橋台4000円を無駄に貢献する事ができたようだ(爆)
会場で色々と話をしていると・・・
『途中、合流させて下さい』と連絡を頂いてた週刊つりニュースのライターさんが登場。
少ししてマリアフィールドスタッフのうっちーさんグループも登場。
今回、うっちーさんは子守&ゆらさん、ピクミン、オダさんら同行者の完全サポート役で大会には参加しないようだ(笑)
時間になり大会開会式が行われ、ルール説明。
まだ明るい時間に参加者の方々は思い思いのポイントに向かった。
遠藤くんは探索していた湾内ポイントに向かうとの事。
ワタクシはまだドコに向かうか考え中(笑)
とりあえずHIROkunが、おにぎりや弁当を作ってきてくれていたので、うっちーさんや皆さんと腹ごしらえ。
食べながら話をしていると、結局みんなで最南端の海峡ポイントに行く事になった。
行き先が同じなので、交通費を節約する為にHIROkunはワタクシの車で同行する。
16時過ぎにスタートし下道で最南端海峡ポイントに向かった。
ポイントに到着し、準備をしていると『今、海峡ポイントやけど18cmくらいのキーパー1匹釣れたよ!』と遠藤くんから電話が!
よく見ると…湾内ポイントに行くって言ってたのに車停まってますやん!
まだ明るい時間だったが慌ててポイントに向かう。

他の参加者やエサ釣りの人までイッパイ釣り人が居てたが空いている所に入り釣りを始める。
前日、様子見に入った時は全く反応が無かったので、釣れるとしたら夕方の時合い一瞬と読んでいた…が、反応のナイまま時間だけが過ぎて行く。
周囲も薄暗くなって鳴門海峡にライトが灯る…と、突然ヒット!不意を衝かれた!大きくロッドを立てゴリ巻きするも根に入られ完全ロックされてしまう…
去年の優勝者27cmもこのポイントで釣っている。
準優勝者もこのポイントで釣っている…。
何せサイズが期待できるだけに諦めがつかない…
テトラを回り込んで違う方向から引っ張ってみたり、ラインを緩めて待ってみたり…
10分くらい粘っただろうか…
しばらく緩めていたラインを『スゥー…』と引いてみると・・・抜けた!!!
『よっしゃーーー!』と釣れた魚を手中に!って良く見ると…
『ガシラやんけーー(T_T)』
あまりにもショックなのか、もう一度魚を良く見直し、心の中でもう一回言う『ガシラやんけーー!』
ヒザからガクッっと力が抜ける…orz
クッソー!対象魚じゃナイけどキープじゃ(`Д´)唐揚げの刑に処す!
気を取り直して釣りを再開すると今度はメバルちゃん♪
しかし19cmチョイって所で海峡サイズじゃぁナイ。
時計を見ると19時10分…このままココで粘って釣れるか、釣れないか…。
遅くとも20時20分には高速に乗ってないと帰着に遅れる可能性も…
遠藤くんは後が続かなかったので少し早めに見切りをつけて湾内ポイントに向かっていた。
15cm1匹あるとナイでは雲泥の差である。
ココは1匹持っている事から、最低でもキーパーもう1匹釣ってリミットは揃えたいと移動を決意!
オレ『HIROkun!移動するで!』
HIROkun『よっしゃ、分かった!』と立ち上がった瞬間、テトラの隙間に『ガラガラ…ドポンッ!』
オレ『(lll゚□゚)な…何落とした!?』
HIROkun『わ…分からん』『うぉ!ジグヘッドやワーム入ってるケース落とした!』
と幸いにもケースは浮いているが…手が届かない&無理すれば危険である…
『みっちゃん!(HIROkunはオレの事をこう呼んでいる)竿取って!』と竿を手渡すと見事にヒモの部分を釣り上げ回収できた♪
オダさんは17cmチョイのをGETし、25cm程のを水面でバラしたようだ。
その他、参加者でナイ方が20cmくらいのを釣っていただけで全体的に厳しい状態だったようだ。
30歳を超えたオッサン2人で階段を全速力で駆け上がり(:.;゚;Д;゚;.:)ハァハァ言葉にならない(爆)
車に付いた時には心臓パンク寸前(笑)久しぶりに汗をかいたレベルじゃなく『流れた』ね。
10分程走り、ポイントに到着。早速釣りを始めると18cmチョイのが釣れて何とかリミット達成♪
面目は保った(笑)その後も16cmくらいのとノンキーサイズを追加。
HIROkunも17cmくらいのを1匹釣って、何とかあと1匹って所で…
無情にも携帯電話にセットしていた20時10分のアラームが鳴り終了。
南淡~津名・一宮まで高速道路で帰る。
会場に到着すると遠藤くんはすでに帰着しており、15cmくらいの微妙なヤツは釣れたがキープせず…結局リミット達成していなかった。
みなさん15~16cmのギリギリが多いようだ。
ワタクシも検量に持ち込むとスタッフの方が『おぉ~デカイ!』
ん?20cmもナイのにデカイ^^;?結果は19.6cmと18.3cm

隣で遠藤くんが『今日の状況なら…先生エエ所いってんちゃうの( ̄ー ̄)?』と言うので
『その気になるから、あんま期待させんで下さいよ~^^;』と返してみたが…
集計の方も済み、いよいよ結果発表~!
まずはレディース賞と言う事で女性でありながらリミット揃えてる方が居られた(^^)素晴らしい☆
遠藤くんやHIROkunでも揃えてナイのに(核爆)爆)爆)
続いて3位の発表…
遠藤くんにそそのかされて、あつかましくも少しワクワク(・∀・)♪
○○cmと○○cmで○○さん!
ハウッ(lll゚□゚)マジで!?ワタクシのサイズの方が上回ってるじゃん!
オレ…入賞しちゃってるよ!!しかも準優勝以上が確定!
続いて第2位…
21cmくらいの釣ってる人が居てたらしいので、その人が優勝で、ワタクシは過去多くの、お決まり準優勝コースかな?と思ったら…
『20.○cmと…』ってオレ20cm釣ってナイし!と、言う事は・・・
その時点で優勝が確定☆☆☆やりました~!!!
勝利者インタビューで『メバル日本記録ホルダーで…』とか紹介されて緊張しまくり(笑)
あまり何言ったか覚えてナイが…見事、優勝する事ができました(^^)

遠藤くん&HIROkunもあと1匹獲れていたらワン・ツー・スリーフィニッシュも夢でなかったので少し残念!
オダさんもバラシた25cmをキャッチできていたら優勝だったのに…
ってソレを言うとボクの優勝は無かったので素直に喜ばせて頂きます(スミマセン)
参加者93名、キーパーサイズを持ち込んだのは20数名と厳しい状況ではあったが優勝できてホント楽しかったです(^^)
今回の大会はヤマリア社ルアー限定なので、普段から使い慣れていなかった人には厳しい状況だったかも知れませんが…
来年も2008メバトロフェスティバル行われますので、来年も参加される方は、いくつか信頼できるヤマリア社ルアーを探しておけば良いかと思います(^^)
ボクはまたママワーム シラウオ2インチPF(ピンクグロー・ツインカラー)+ビークヘッド1.25g#4のコンビに助けられました( ̄ー ̄)
タックルデータ
ロッド:
ダイコー スピアー ロックフィシュマスター SR-S742
リール:
ダイワ セルテートフィネスカスタム2004
ライン:
フロロ3lb
ルアー:

マリア(Maria) ビークヘッド
使用は1.25g #4

マリア(Maria) ママワーム シラウオ
使用はPF(ピンク ツインカラー)2インチ
2007年04月08日
2007年 開幕ダッシュ! 2007.1.4
皆さん、明けましておめでとうございます(^^)
本年も宜しくお願いしますm(__)m
昨年の釣り納めから、2日後には釣りに行ってるワケですが…
2007年、初釣りと言う事で…気合いを入れて串本に行ってきました。
どう転んでもイイように、アオリイカ!尺メバル!青物!のタックルを持って行く( ̄ー ̄)
お正月渋滞に巻き込まれ、フル高速だったのに5時間もかかったよ(TдT)
休みの間に行こうと思ってる人!時間帯を選ぼう(笑)
夕まづめに間に合わなかったワタクシはエギングから始めようと地磯に向かう。
最近、好釣果が続いていたので場所を確保できるか心配だったが…
雨が降っていたので意外と人は少ない。
すんなりとお目当てのポイントに入れた( ̄ー ̄)
しかし、せっかくの月夜が雨雲で台無し(;´Д`)
レインウェアにスパイクブーツ完全防備で釣り開始~!
数投で今年の初アオリを無事にゲット♪

少し小柄な600g。とりあえず今年初アオリなんで写真をパチリ!
久々のグィーングィーンもイイね~!
その後もポツポツと追加し『ドシュッ!ジィ~』と来たのが1420g(^^)
コレくらいのサイズになると、なかなか寄って来ないので楽スィー!!

結局、最大は1420gで、1300g、1100gのキロアップ含む600~キロ弱を4ハイ。
合計7ハイで6kg超の釣果。
干潮の潮止まりでアタリが遠のき、ソコソコ楽しめたのでメバリングに変更する。
コチラのメバルは数は出ないが良型が多い。
今回も尺メバルをターゲットに色々とランガンしまくるが、イマイチ反応が良くない。
途中、さっぱり隊のさっぱり弟子さんwithシャクリ中毒な方々と合流する。
さっぱり弟子さん、ご一行もある程度イカを楽しんでからのメバル。
さっぱり弟子さんは26~28cmのメバルを3匹もゲット!スゲェー(;゚д゚)
ワタクシも(:.;゚;Д;゚;.:)ハァハァしながら朝まづめまで頑張ったのですが…

結局22cm程のを1匹釣っただけで終了。
フラストレーション溜まりまくりなワタクシは、夕方からメバリングオンリーのリベンジを誓うのであった。
朝まで徹夜で頑張ったワタクシは、車の中で爆睡(-_-)zzZZ
今夜の戦いで集中力が途切れない様に休憩する事も大事。
目覚めてから串本駅からほど近い天然温泉『サンゴの湯』(¥310円)へ…

心身共にリフレッシュした所で、いざ出陣!
お目当てのポイントを目指して車を走らせるが、またもや渋滞(T_T)
大型連休は時間に、ゆとりを持って行動した方がイイね^^;
まず最初のポイントに到着するも結構な風が…
追風なので釣りにはなるが、これから移動する予定のポイントは…^^;
釣りはしやすいが反応が悪いので移動。
次のポイントはモロ向かい風(T_T)少し様子見て移動…
次は風裏だが初めてのポイント。何投かして反応がナイので移動。
次は内向きのポイントで投げてみる。
内向きで結構イイ思いをした事が多いので一応チェック(笑)
釣れました(笑)大阪湾では『おぉ~』な24cmのブルーバック(^^)
調子に乗って投げていると…次は小さい。と思ったらヒラメのベイビーちゃん(笑)ソゲくん登場☆

昨日より風は強いが天候は回復。ビッカビカに輝く満月が防波堤の影を水面に落とす。
明暗の境目、岸沿いにキャストし、ゆっくり巻いてくると『ゴンッ!ゴンゴンッ!』
3lbラインじゃ抜きあげれそうにナイ重量感で、タモで上げてみると29cmのガシラ(^^)

今まで、ガシラの最高記録は曖昧だったので、記録更新で素直に嬉しいv(^^)
その後、20cmくらいのマゴチの小さいようなワケ分からん魚や…

見るからに毒々しい得体の知れない魚を追加するも…肝心なメバルが釣れないので移動。

大型のメバルは時合いがシビアで潮位も影響するようだ。
なので一ヶ所でヤリ尽くして移動するよりも…
数投で移動し、できるだけ多くのポイントを探りながら、時間をずらして、もう一度入り直すと言った攻め方がイイらしい。
大阪湾内でのメバリングは、表層~中層を探り、食い気のあるメバルから釣って行く方が釣果を伸ばせるが…
南紀の大型を狙うには、キッチリと『底』を取る方が良いようだ。
何かにピッタリと付いているイメージが感じられて、大阪湾メバルとは一味違った釣り方になる。
底を取り、ゆっくり巻き始めると『ゴゴンッ!』しかし根ズレでラインブレイク(T_T)/~~~
同じ場所で、もう一発根に入られて完全ロック状態…
やはり大型を狙うとなるとストロングタックルが必要です(´Д⊂
次は大きく移動し去年、実績のあるポイントへと入る。
狭いポイントなので一瞬で探れてしまうが…到着して間もナイ3投?4投目くらい?
底を取り、ゆっくり巻いていると『クンッ!』とティップが止まるアタリが出た!
そのまま巻きアワセを入れるとズッシリした重量感が伝わり、魚が暴れ出した!
ラインと水面が鋭角になり、根に入られたり根ズレを起こさないようにロッドを大きく立てる。
先ほどラインブレイクした水面間際のポイントと違い、今度は足場が高いので多少の無理が利く。
ロッドで溜めて浮かせてを繰り返し、多少ドラグが出る場面もあったが何とかタモ網に納める事に成功!
夜中、釣り場に一人でたたずみながらも、思わず『やった…』と言葉がこぼれる。
去年の3月に藤もっちゃんが捕獲したメガメバル(釣行記参照)に負けじとデップリ…
ダッシュで車まで走りバッカンに水を入れてキープ。
大型メバルの時合い到来!?検量、検寸は後回しにし、二匹目のドジョウを探すも反応ナシ。
バッカンごと車に戻り長さを計ってみると…

さ‥さ…34cm逝ってますやん!((( ;゚Д゚)))
次は重さを…
最初はチームの大会でブラックバスを量る為に購入した電子ハカリだが、アオリイカのエエのん釣れたら…と車に積んでいたのだ。
その数字を見てみると…

( ゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ チョット数字が見えにくい…

(;゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシゴシゴシ
_,._
(;゚Д゚)…!!?? エエー!!??『きゅ…きゅ、930グラムぅぅー!!??』
JGFA(ジャパンゲームフィッシュアソシエーション)同時にIGFA世界記録を越えてますやん!
えーらいこっちゃ、えーらいこっちゃ!
とりあえず…んー立会現認者!立会現認者を探そうと思いついたのが、チームメイトのイノウエさんが串本に向かってる事!
早速、電話してみると丁度ポイントに着いて、今から釣りを始めようって所だった。
で、この出来事を説明するとコッチまで来てくれたので写真撮ってもらいまくり(爆)
この写真があるのもイノウエさんのおかげ♪貴重な時間を割いてくれてありがとう!
イノウエさんと別れ、次に思い付いたのが釣具屋への持ち込み(笑)
知った釣具屋がナイのでダッシュで大阪まで帰る。
もちろんメバルは死なせません!大きめのクーラーにブクブクも入れて無事に到着。
しかし立会い現認で検量して貰ったが記録申請の方法が分からない…
JGFA受付に電話するも、お正月なのか繋がらない。
現場で量ったら930gあったのが、釣具屋で量ったら870gまで落ちている。
魚にとっては相当なストレスだっただろう…何とか早く申請し、できれば生きたままリリースしてやりたい。
『幻の記録に終わるのか…』と思っていたら…
オレに風が吹いていた!
ワタクシがもう一つ所属する『海族』のメンバーで、日本海のジギング船『グランブルー』船長さんは元記録ホルダーであり、JGFA常任理事の松浦さんと同じクラブに所属されているので連絡を取ってくれた!
松浦さんは大阪市内に住んでおり、丁度、遠征から帰って来たばかりで午後から少し時間があるので、立会いで検量して頂けると言うのだ☆なんてタイミングがイイのだ☆
コ…怖いくらいツイてる。もうすぐ死ぬかも(笑)

無事に検量も済み、只今記録申請中(^^)申請が通れば日本、同時に世界記録保持者です。
ホ…ホンマ!?((( ;゚Д゚)))
タックルデータ
ロッド:
ダイワ ソルティスト ST-EG 822P-SV
リール:
ダイワ トーナメントエアリティー2506
ライン:
PE1号 フロロ10lbリーダー
ルアー:

ヤマシタ(YAMASHITA) エギ王 JP
3.5号 OK:オレンジ/金テープ
あわび本舗 ニュージーランド ブラック
ロッド:
ダイコー スピアー ロックフィシュマスター SR-S742
リール:
ダイワ セルテートフィネスカスタム2004
ライン:
フロロ3lb
ルアー:

マリア(Maria) ビークヘッド
使用は1.25g #4

マリア(Maria) ママワーム シラウオ
使用はPF(ピンク ツインカラー)2インチ
本年も宜しくお願いしますm(__)m
昨年の釣り納めから、2日後には釣りに行ってるワケですが…
2007年、初釣りと言う事で…気合いを入れて串本に行ってきました。
どう転んでもイイように、アオリイカ!尺メバル!青物!のタックルを持って行く( ̄ー ̄)
お正月渋滞に巻き込まれ、フル高速だったのに5時間もかかったよ(TдT)
休みの間に行こうと思ってる人!時間帯を選ぼう(笑)
夕まづめに間に合わなかったワタクシはエギングから始めようと地磯に向かう。
最近、好釣果が続いていたので場所を確保できるか心配だったが…
雨が降っていたので意外と人は少ない。
すんなりとお目当てのポイントに入れた( ̄ー ̄)
しかし、せっかくの月夜が雨雲で台無し(;´Д`)
レインウェアにスパイクブーツ完全防備で釣り開始~!
数投で今年の初アオリを無事にゲット♪

少し小柄な600g。とりあえず今年初アオリなんで写真をパチリ!
久々のグィーングィーンもイイね~!
その後もポツポツと追加し『ドシュッ!ジィ~』と来たのが1420g(^^)
コレくらいのサイズになると、なかなか寄って来ないので楽スィー!!

結局、最大は1420gで、1300g、1100gのキロアップ含む600~キロ弱を4ハイ。
合計7ハイで6kg超の釣果。
干潮の潮止まりでアタリが遠のき、ソコソコ楽しめたのでメバリングに変更する。
コチラのメバルは数は出ないが良型が多い。
今回も尺メバルをターゲットに色々とランガンしまくるが、イマイチ反応が良くない。
途中、さっぱり隊のさっぱり弟子さんwithシャクリ中毒な方々と合流する。
さっぱり弟子さん、ご一行もある程度イカを楽しんでからのメバル。
さっぱり弟子さんは26~28cmのメバルを3匹もゲット!スゲェー(;゚д゚)
ワタクシも(:.;゚;Д;゚;.:)ハァハァしながら朝まづめまで頑張ったのですが…

結局22cm程のを1匹釣っただけで終了。
フラストレーション溜まりまくりなワタクシは、夕方からメバリングオンリーのリベンジを誓うのであった。
朝まで徹夜で頑張ったワタクシは、車の中で爆睡(-_-)zzZZ
今夜の戦いで集中力が途切れない様に休憩する事も大事。
目覚めてから串本駅からほど近い天然温泉『サンゴの湯』(¥310円)へ…

心身共にリフレッシュした所で、いざ出陣!
お目当てのポイントを目指して車を走らせるが、またもや渋滞(T_T)
大型連休は時間に、ゆとりを持って行動した方がイイね^^;
まず最初のポイントに到着するも結構な風が…
追風なので釣りにはなるが、これから移動する予定のポイントは…^^;
釣りはしやすいが反応が悪いので移動。
次のポイントはモロ向かい風(T_T)少し様子見て移動…
次は風裏だが初めてのポイント。何投かして反応がナイので移動。
次は内向きのポイントで投げてみる。
内向きで結構イイ思いをした事が多いので一応チェック(笑)
釣れました(笑)大阪湾では『おぉ~』な24cmのブルーバック(^^)
調子に乗って投げていると…次は小さい。と思ったらヒラメのベイビーちゃん(笑)ソゲくん登場☆

昨日より風は強いが天候は回復。ビッカビカに輝く満月が防波堤の影を水面に落とす。
明暗の境目、岸沿いにキャストし、ゆっくり巻いてくると『ゴンッ!ゴンゴンッ!』
3lbラインじゃ抜きあげれそうにナイ重量感で、タモで上げてみると29cmのガシラ(^^)

今まで、ガシラの最高記録は曖昧だったので、記録更新で素直に嬉しいv(^^)
その後、20cmくらいのマゴチの小さいようなワケ分からん魚や…

見るからに毒々しい得体の知れない魚を追加するも…肝心なメバルが釣れないので移動。

大型のメバルは時合いがシビアで潮位も影響するようだ。
なので一ヶ所でヤリ尽くして移動するよりも…
数投で移動し、できるだけ多くのポイントを探りながら、時間をずらして、もう一度入り直すと言った攻め方がイイらしい。
大阪湾内でのメバリングは、表層~中層を探り、食い気のあるメバルから釣って行く方が釣果を伸ばせるが…
南紀の大型を狙うには、キッチリと『底』を取る方が良いようだ。
何かにピッタリと付いているイメージが感じられて、大阪湾メバルとは一味違った釣り方になる。
底を取り、ゆっくり巻き始めると『ゴゴンッ!』しかし根ズレでラインブレイク(T_T)/~~~
同じ場所で、もう一発根に入られて完全ロック状態…
やはり大型を狙うとなるとストロングタックルが必要です(´Д⊂
次は大きく移動し去年、実績のあるポイントへと入る。
狭いポイントなので一瞬で探れてしまうが…到着して間もナイ3投?4投目くらい?
底を取り、ゆっくり巻いていると『クンッ!』とティップが止まるアタリが出た!
そのまま巻きアワセを入れるとズッシリした重量感が伝わり、魚が暴れ出した!
ラインと水面が鋭角になり、根に入られたり根ズレを起こさないようにロッドを大きく立てる。
先ほどラインブレイクした水面間際のポイントと違い、今度は足場が高いので多少の無理が利く。
ロッドで溜めて浮かせてを繰り返し、多少ドラグが出る場面もあったが何とかタモ網に納める事に成功!
夜中、釣り場に一人でたたずみながらも、思わず『やった…』と言葉がこぼれる。
去年の3月に藤もっちゃんが捕獲したメガメバル(釣行記参照)に負けじとデップリ…
ダッシュで車まで走りバッカンに水を入れてキープ。
大型メバルの時合い到来!?検量、検寸は後回しにし、二匹目のドジョウを探すも反応ナシ。
バッカンごと車に戻り長さを計ってみると…

さ‥さ…34cm逝ってますやん!((( ;゚Д゚)))
次は重さを…
最初はチームの大会でブラックバスを量る為に購入した電子ハカリだが、アオリイカのエエのん釣れたら…と車に積んでいたのだ。
その数字を見てみると…

( ゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ チョット数字が見えにくい…

(;゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシゴシゴシ
_,._
(;゚Д゚)…!!?? エエー!!??『きゅ…きゅ、930グラムぅぅー!!??』
JGFA(ジャパンゲームフィッシュアソシエーション)同時にIGFA世界記録を越えてますやん!
えーらいこっちゃ、えーらいこっちゃ!
とりあえず…んー立会現認者!立会現認者を探そうと思いついたのが、チームメイトのイノウエさんが串本に向かってる事!
早速、電話してみると丁度ポイントに着いて、今から釣りを始めようって所だった。
で、この出来事を説明するとコッチまで来てくれたので写真撮ってもらいまくり(爆)
この写真があるのもイノウエさんのおかげ♪貴重な時間を割いてくれてありがとう!
イノウエさんと別れ、次に思い付いたのが釣具屋への持ち込み(笑)
知った釣具屋がナイのでダッシュで大阪まで帰る。
もちろんメバルは死なせません!大きめのクーラーにブクブクも入れて無事に到着。
しかし立会い現認で検量して貰ったが記録申請の方法が分からない…
JGFA受付に電話するも、お正月なのか繋がらない。
現場で量ったら930gあったのが、釣具屋で量ったら870gまで落ちている。
魚にとっては相当なストレスだっただろう…何とか早く申請し、できれば生きたままリリースしてやりたい。
『幻の記録に終わるのか…』と思っていたら…
オレに風が吹いていた!
ワタクシがもう一つ所属する『海族』のメンバーで、日本海のジギング船『グランブルー』船長さんは元記録ホルダーであり、JGFA常任理事の松浦さんと同じクラブに所属されているので連絡を取ってくれた!
松浦さんは大阪市内に住んでおり、丁度、遠征から帰って来たばかりで午後から少し時間があるので、立会いで検量して頂けると言うのだ☆なんてタイミングがイイのだ☆
コ…怖いくらいツイてる。もうすぐ死ぬかも(笑)

無事に検量も済み、只今記録申請中(^^)申請が通れば日本、同時に世界記録保持者です。
ホ…ホンマ!?((( ;゚Д゚)))
タックルデータ
ロッド:
ダイワ ソルティスト ST-EG 822P-SV
リール:
ダイワ トーナメントエアリティー2506
ライン:
PE1号 フロロ10lbリーダー
ルアー:

ヤマシタ(YAMASHITA) エギ王 JP
3.5号 OK:オレンジ/金テープ
あわび本舗 ニュージーランド ブラック
ロッド:
ダイコー スピアー ロックフィシュマスター SR-S742
リール:
ダイワ セルテートフィネスカスタム2004
ライン:
フロロ3lb
ルアー:

マリア(Maria) ビークヘッド
使用は1.25g #4

マリア(Maria) ママワーム シラウオ
使用はPF(ピンク ツインカラー)2インチ
2007年04月07日
ヤマリア・サンライン エギングフェスティバル 2006
11月11日(土)…
ヤマリア・サンライン エギングフェスティバル2006へ参加すべく、和歌山県印南まで車を走らせた。
仕事の関係で夜勤が続いてる為、受付に間に合うか心配だったが…
『競技時間は短くなりますが、遅れて来られても構いませんよ』との事なので一先ず安心。
仕事も予定より早く片付いたんで余裕で間に合いますな( ̄ー ̄)
と外を見てみると…凄んごい雨!
雷も鳴ってるやん(;´д`)
携帯で現地の天気予報を調べてみると…
1時間に12~14ミリの雨!?
波も1メートル→3メートルってなってるし(爆)
ちゅ…中止にならんかな…と思いながら大会担当の方に連絡を入れてみる。
こんな状況ですが、ヤルんですか?と聞くと…
『やります!私らも今から会場に向かいます!』との事だったので、嫌々会場へと向かった(笑)
雨でスピードが出せないのと睡魔に襲われて、何回か逝きそうになりながらも、何とか会場に到着。
開会式の時には雨も上がり、日頃の行いの良さを実感できた(爆)
先週、海族のチームメイトより、中紀北側の地磯で1200gチョイ&1000gチョイをゲットしたと情報を頂き、同じ場所に行こうかと思ったが…ワタクシは行った事がないポイント。
詳しく聞くと、釣り禁止のエリアも近くにあって、竿を出せるポイントも2名程でイッパイらしい。
それにエサ釣りの人が先行してたら無理でしょう。との事だったので大会当日ぶっつけ本番はリスクが高いと考え、行き慣れた中紀南側の地磯へ行く事にした。
ポイントは先月、ワタクシが『ソルトウォーター11月号』で紹介したポイント。

田辺湾の北側に位置し、海に向かって広がる平らな岩礁部分からなる岬で、森、磯、海の三者が一体となっている。
黒潮がもたらす、一年を通して温暖な気候は、海だけでなく安定した生態系が形成されています。
財団法人 日本ナショナルトラスト(旧:観光資源保護財団)
簡単に言えば、ナショナルトラストに寄せられた寄付や募金、会員の方の会員費で、この地域を取得。
開発の手が入って自然が壊されないよう、後世に継承して行こうと保護されている場所でもあります。
無料の駐車場やトイレなども設置されている、この素晴らしいポイントを守る為にも、訪れる方はゴミなどのマナーにはくれぐれも注意したい。
少し話がそれてしまったが…駐車場に到着すると車がほとんど無い…。
エギンガーらしき車なんて1台も無い…夜中の雨が効いたな( ̄ー ̄)
駐車場に着いてトイレに駆け込む、ヤカラ@さんを置き去りにし、早速ポイントに向かう(笑)
まずは外向きの小さな磯場に立って、沖をチェックするが反応がナイ…。
横を向いて手前の湾内をチェックするも反応がナイ…イカの姿も確認できない(´д`)
その間に数名のエギンガー&軽量化@ヤカラさんが奥のポイントへと向かって行く。
ワタクシもチェックを入れながら徐々に奥へ向かって行くが、とあるポイントに差し掛かった時、内向きのポイントが気になった。
ある程度、成長を遂げて水温の低下と共に深いレンジ、沖へと落ちて行く、この時期のアオリイカ。
潮通しが良く、ディープに隣接したシャローエリアにステージングしている段階の個体を狙うか、一発大物を狙ってディープを直撃するのが一般的だが…
その内向きのポイントは以前、秋イカが本シーズンに入る前の8月頃に600g級をゲットした、言わば『良い想いをした事がある』ポイントである。
普通に考えれば誰もが通り過ぎるノーチェックポイント。
でも過去にイイ想いをしたワタクシは一応チェックする。
すると400g級の白く透き通ったアオリ様が『スーッ…』と寄ってくる( ̄ー ̄)おぉ居るねぃ♪
抱くまでは至らなかったが地続きになっている対岸の磯際までエギを投げてみる。
軽く2段シャクリを入れ、ラインを張り過ぎず、緩め過ぎずのテンションを保った状態でフォール。
パチン!と軽いアタリが出てアワセを入れると…『ドシュッ!』乗った( ̄ー ̄)
ん?『ジ…ジィ~ジィ~! フッ・・・』バレたー(T_T)ってドラグ出たやん!結構ヨカッタで…orz
ピックアップせずに足元までシャクって寄せてくると、またまた足元で『ドシュッ!』乗った( ̄ー ̄)
『ジ…ジィ~ジィ~! フッ・・・』って、またバレてるやん(T_T)同じくらいのん…結構ドラグ締めてるのよ…orz!?
普段、満潮時には水没する、このスルーな地磯。
今日は潮位が低く、満潮でも顔を出しているので、防波堤チックな場所からアプローチしていたが、降りて対岸まで向かう。
足元には大きな磯のスリットが入ってあり、湾の最奥部の割には水深が結構あるのだ。
最近メインに使用しているエギ王JP3号をキャストし、2段シャクリ~テンションフォール、底を重視したスローな釣りを展開する。
秋のイカはハイピッチでテンポの速いイメージが付きまとうが、大型を狙うとなると逆効果になる事が多い。
このエギの特徴は、ダートする要素ができるだけ排除されている為、軽い力1回で『トーン』と跳ね上がってくれるハイジャンパーなのだ。
軽い力で済む事により、ラインが水を切る力が抑えられ、手前への移動距離も短く済む。
1回のキャストで、イカにエギを抱かせる上、最も重要な要素『フォール』を数多く作れるのでチャンスも自然と増えるのである。
そんなイメージを持ちながら、扇状に広く探っていると…わずかなアタリと共にエギのフォールが止まる…
先程のバラシを意識し、鋭くアワセを入れてやると…
『ドシュッ!!』ノッた( ̄ー ̄)この時am8:30分頃。
さっきよりチョットだけドラグを締め直していたが、それでもジリジリとわずかに出ている!
エエサイズや!海抜0メートル地点に立っているワタクシは、そのイカをハンドランディング(笑)

バネのハカリで量ってみると1200g!この時期ランカークラスをゲトーヽ(`Д´)ノ
とりあえず、雨模様でデジカメ持って行かなかったので携帯電話でパチリ!
ついでにヤカラ@さんに電話しても出ない…車に忘れていたらしい。
その後も400~500gクラスを2~3ハイ追加していると…
『ドシュッ!!』キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━コレも逝った!!この時am9:15分
コヤツもハンドランディングじゃー!吸盤で手ガリガリされながらも取り込み成功!
バネ量りで量ってみると1300gチョイ!落ち着いて考えよう…11月に1200gと1300g!?
勝った?オレ…勝ったんちゃうの!?
このクラスになると〆て袋に入れてるだけで水分が抜け、100gくらい平気で軽くなるので、〆ずに袋に放り込み海水も入れて浸透圧をかけた状態にしておく。
内容物も破裂しないように丁寧に扱う。
上位数十グラムの混戦になった時、その処理、保存の方法次第で順位が入れ替わってくるであろう。
美味しく食べたい人は…しない方が良いかと(爆)
一ヶ所で入れ乗り状態だったが、コウイカを釣った所で打ち止めとなり(爆)会場へと向かったのであった。
会場に到着すると、結構早めだが数台の車が帰って来ている。ある程度、納得いく釣果をあげての帰還か…諦めての帰還か。
13時半からの検量開始にゾロゾロと良型が持ち込まれる。
1パイの重量勝負で、同重量の場合は先着順につき、早めに検量を済ませる…ワタクシの重量、1320g!
しかし!並んでる列の中にモンスター級を持ってる人が…
心配なのはアイツだ!
恐る恐るハカリの数字を見てみると…
(lll゚□゚)ガーン1400g逝ってるよ…orz優勝は消えますた・・・。
しかし、そのまま2位をキープし大会終了を迎えた。

まぁアレで勝てなかったら仕方がナイ…と言うかココまでできたら上出来って事にしておこう(^^)
で、友人が撮ってくれた写真…コレは絶対使うべきや!と強く要望を受けてるので使わせて頂きます(汗)
アホヅラ丸出しですが、ご勘弁を(笑)
しかしながら、周りの人は知ってるが…なんせワタクシは公式の大会で優勝できないのである。
NBCバス大会の盾も4つあるが2位、2位、2位、4位(笑)
しかも、その内の1回は大会始まって以来の大会レコードを叩き出したにもかかわらず、その日に塗り替えられる始末(核爆)
メバトロフェスティバルも3位、今回も2位。イイ所までは行くのに間が悪いのね(爆)

ヤマリア・サンライン エギングフェスティバル2006へ参加すべく、和歌山県印南まで車を走らせた。
仕事の関係で夜勤が続いてる為、受付に間に合うか心配だったが…
『競技時間は短くなりますが、遅れて来られても構いませんよ』との事なので一先ず安心。
仕事も予定より早く片付いたんで余裕で間に合いますな( ̄ー ̄)
と外を見てみると…凄んごい雨!
雷も鳴ってるやん(;´д`)
携帯で現地の天気予報を調べてみると…
1時間に12~14ミリの雨!?
波も1メートル→3メートルってなってるし(爆)
ちゅ…中止にならんかな…と思いながら大会担当の方に連絡を入れてみる。
こんな状況ですが、ヤルんですか?と聞くと…
『やります!私らも今から会場に向かいます!』との事だったので、嫌々会場へと向かった(笑)
雨でスピードが出せないのと睡魔に襲われて、何回か逝きそうになりながらも、何とか会場に到着。
開会式の時には雨も上がり、日頃の行いの良さを実感できた(爆)
先週、海族のチームメイトより、中紀北側の地磯で1200gチョイ&1000gチョイをゲットしたと情報を頂き、同じ場所に行こうかと思ったが…ワタクシは行った事がないポイント。
詳しく聞くと、釣り禁止のエリアも近くにあって、竿を出せるポイントも2名程でイッパイらしい。
それにエサ釣りの人が先行してたら無理でしょう。との事だったので大会当日ぶっつけ本番はリスクが高いと考え、行き慣れた中紀南側の地磯へ行く事にした。
ポイントは先月、ワタクシが『ソルトウォーター11月号』で紹介したポイント。

田辺湾の北側に位置し、海に向かって広がる平らな岩礁部分からなる岬で、森、磯、海の三者が一体となっている。
黒潮がもたらす、一年を通して温暖な気候は、海だけでなく安定した生態系が形成されています。
財団法人 日本ナショナルトラスト(旧:観光資源保護財団)
簡単に言えば、ナショナルトラストに寄せられた寄付や募金、会員の方の会員費で、この地域を取得。
開発の手が入って自然が壊されないよう、後世に継承して行こうと保護されている場所でもあります。
無料の駐車場やトイレなども設置されている、この素晴らしいポイントを守る為にも、訪れる方はゴミなどのマナーにはくれぐれも注意したい。
少し話がそれてしまったが…駐車場に到着すると車がほとんど無い…。
エギンガーらしき車なんて1台も無い…夜中の雨が効いたな( ̄ー ̄)
駐車場に着いてトイレに駆け込む、ヤカラ@さんを置き去りにし、早速ポイントに向かう(笑)
まずは外向きの小さな磯場に立って、沖をチェックするが反応がナイ…。
横を向いて手前の湾内をチェックするも反応がナイ…イカの姿も確認できない(´д`)
その間に数名のエギンガー&軽量化@ヤカラさんが奥のポイントへと向かって行く。
ワタクシもチェックを入れながら徐々に奥へ向かって行くが、とあるポイントに差し掛かった時、内向きのポイントが気になった。
ある程度、成長を遂げて水温の低下と共に深いレンジ、沖へと落ちて行く、この時期のアオリイカ。
潮通しが良く、ディープに隣接したシャローエリアにステージングしている段階の個体を狙うか、一発大物を狙ってディープを直撃するのが一般的だが…
その内向きのポイントは以前、秋イカが本シーズンに入る前の8月頃に600g級をゲットした、言わば『良い想いをした事がある』ポイントである。
普通に考えれば誰もが通り過ぎるノーチェックポイント。
でも過去にイイ想いをしたワタクシは一応チェックする。
すると400g級の白く透き通ったアオリ様が『スーッ…』と寄ってくる( ̄ー ̄)おぉ居るねぃ♪
抱くまでは至らなかったが地続きになっている対岸の磯際までエギを投げてみる。
軽く2段シャクリを入れ、ラインを張り過ぎず、緩め過ぎずのテンションを保った状態でフォール。
パチン!と軽いアタリが出てアワセを入れると…『ドシュッ!』乗った( ̄ー ̄)
ん?『ジ…ジィ~ジィ~! フッ・・・』バレたー(T_T)ってドラグ出たやん!結構ヨカッタで…orz
ピックアップせずに足元までシャクって寄せてくると、またまた足元で『ドシュッ!』乗った( ̄ー ̄)
『ジ…ジィ~ジィ~! フッ・・・』って、またバレてるやん(T_T)同じくらいのん…結構ドラグ締めてるのよ…orz!?
普段、満潮時には水没する、このスルーな地磯。
今日は潮位が低く、満潮でも顔を出しているので、防波堤チックな場所からアプローチしていたが、降りて対岸まで向かう。
足元には大きな磯のスリットが入ってあり、湾の最奥部の割には水深が結構あるのだ。
最近メインに使用しているエギ王JP3号をキャストし、2段シャクリ~テンションフォール、底を重視したスローな釣りを展開する。
秋のイカはハイピッチでテンポの速いイメージが付きまとうが、大型を狙うとなると逆効果になる事が多い。
このエギの特徴は、ダートする要素ができるだけ排除されている為、軽い力1回で『トーン』と跳ね上がってくれるハイジャンパーなのだ。
軽い力で済む事により、ラインが水を切る力が抑えられ、手前への移動距離も短く済む。
1回のキャストで、イカにエギを抱かせる上、最も重要な要素『フォール』を数多く作れるのでチャンスも自然と増えるのである。
そんなイメージを持ちながら、扇状に広く探っていると…わずかなアタリと共にエギのフォールが止まる…
先程のバラシを意識し、鋭くアワセを入れてやると…
『ドシュッ!!』ノッた( ̄ー ̄)この時am8:30分頃。
さっきよりチョットだけドラグを締め直していたが、それでもジリジリとわずかに出ている!
エエサイズや!海抜0メートル地点に立っているワタクシは、そのイカをハンドランディング(笑)

バネのハカリで量ってみると1200g!この時期ランカークラスをゲトーヽ(`Д´)ノ
とりあえず、雨模様でデジカメ持って行かなかったので携帯電話でパチリ!
ついでにヤカラ@さんに電話しても出ない…車に忘れていたらしい。
その後も400~500gクラスを2~3ハイ追加していると…
『ドシュッ!!』キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━コレも逝った!!この時am9:15分
コヤツもハンドランディングじゃー!吸盤で手ガリガリされながらも取り込み成功!
バネ量りで量ってみると1300gチョイ!落ち着いて考えよう…11月に1200gと1300g!?
勝った?オレ…勝ったんちゃうの!?
このクラスになると〆て袋に入れてるだけで水分が抜け、100gくらい平気で軽くなるので、〆ずに袋に放り込み海水も入れて浸透圧をかけた状態にしておく。
内容物も破裂しないように丁寧に扱う。
上位数十グラムの混戦になった時、その処理、保存の方法次第で順位が入れ替わってくるであろう。
美味しく食べたい人は…しない方が良いかと(爆)
一ヶ所で入れ乗り状態だったが、コウイカを釣った所で打ち止めとなり(爆)会場へと向かったのであった。
会場に到着すると、結構早めだが数台の車が帰って来ている。ある程度、納得いく釣果をあげての帰還か…諦めての帰還か。
13時半からの検量開始にゾロゾロと良型が持ち込まれる。
1パイの重量勝負で、同重量の場合は先着順につき、早めに検量を済ませる…ワタクシの重量、1320g!
しかし!並んでる列の中にモンスター級を持ってる人が…
心配なのはアイツだ!
恐る恐るハカリの数字を見てみると…
(lll゚□゚)ガーン1400g逝ってるよ…orz優勝は消えますた・・・。
しかし、そのまま2位をキープし大会終了を迎えた。
まぁアレで勝てなかったら仕方がナイ…と言うかココまでできたら上出来って事にしておこう(^^)
で、友人が撮ってくれた写真…コレは絶対使うべきや!と強く要望を受けてるので使わせて頂きます(汗)
アホヅラ丸出しですが、ご勘弁を(笑)
しかしながら、周りの人は知ってるが…なんせワタクシは公式の大会で優勝できないのである。
NBCバス大会の盾も4つあるが2位、2位、2位、4位(笑)
しかも、その内の1回は大会始まって以来の大会レコードを叩き出したにもかかわらず、その日に塗り替えられる始末(核爆)
メバトロフェスティバルも3位、今回も2位。イイ所までは行くのに間が悪いのね(爆)
2007年04月07日
メバトロフェスティバル2006in淡路 2006.3.25
株式会社ヤマリア(ヤマシタ、マリアオフィス)が主催する【メバトロフェスティバル】が兵庫県・淡路島で開催され、DENさん・HIROkun・ボクの3名で、参加する為に一路、淡路島へ行ってきました。

このメバルをターゲットとした【メバトロフェスティバル】は今年から初めて催す大会であり・・・
関東地区・神奈川県、三浦大会(終了)
関西地区・兵庫県、淡路島大会
九州地区・福岡県、野北大会(12月中旬)が行われる。
会場に到着し、エントリーを済ませてみると…参加者は63名。
ボク59番、HIROkun62番、DENさん63番・・・DENさん、最終エントリー者でした。
競技時間は15:30~20:30・・・15時半!?
しかも終わるのも早いし(汗)釣る事ができるか不安を抱えながらスタート!
明るいうちは北西風で、日が暮れれば南方の風に変わる予報を考え、まずは風裏にあたる佐野埋立地に行く事に。

到着すると、シロウオをエサにメバルを狙う人が数名居てたので状況を聞いてみると『全くアカンなぁ…』との事。
そりゃこんな時間じゃ厳しいでしょう。
でも大会だから一生懸命釣りました。一生懸命釣った甲斐があり釣れました!

60cmオーバーのアナゴです(笑)アナゴの恩返しを願いお帰り頂きました(^^)
3人で色々手を変え、品を変え・・・頑張れど反応がナイ。
エサ釣りの人もアイナメは釣ってるがメバルは釣っていない・・・
日が暮れてからの貴重な時間を移動に費やしたくなかったので、その時本命ポイントとしていた五斗崎の磯場へ明るいウチに移動する事にしました。
ポイントに着いて磯場を覗いて見ると、これから水位が下がろうかと言う時間なのに、すでに結構下がっている状態。
しかし!上から大きな魚影が数匹確認できたので準備を済ませ磯へと下って行きました。
空はまだ明るく、メバルの釣れそうな気配なんて全くナシ!
もちろん大きな魚影が見えた方角に投げても全く反応ナシ!
最初は黙々と頑張って投げ続けていたが…魚の気配は無いし、夕日はキレイし…
『夕日をバックにたそがれるHIROkun』とか写真撮って遊びだす始末。

ココで暗くなるまで待つか…また移動するか…
釣りを楽しむのは大会が終わってからでも十分楽しめる。
大会中は良型2匹だけ釣れればOK!しかし未だに1匹も釣れてない(汗)
薄暗くなるまで頑張ってみましたが、結局反応が無く移動する事にしました。
次のポイントはすぐ近くの明神。
すでにメバルが釣れてもおかしくないくらい暗くなっているので急ぎ足でポイントに向かいキャストするもDENさんにアタリがあったのみで乗るには至らなかった。
ココもイマイチ反応が悪く移動する事に・・・恐れていた最悪のパターンである。
この時すでに19時20分。検量まで残り1時間強・・・
播磨灘側は全体的に浅く、徐々に北上してきたが反応が悪かった為に『もう一度、大阪湾方面に飛ばそうか!?』
するとDENさんが『時間も少ないし会場の隣、郡家港でギリギリまで釣りして散ろうや』との発言が!
んー男前なお言葉☆
『じゃ釣れなかったらDENさんのせいにしよう( ̄ー ̄)』と大会会場をスルーして郡家に到着。
外向きのテトラで、潮の目がテトラに寄って、また沖に出てるのを発見!とりあえず何とか魚を持ち込みたい!
1gのジグヘッドにママワームのフィッシュ、オレンジのグローカラーをキャストしゆっくり巻いてくると『クンッ!』とティップが止まるようなアタリ!
キター!小気味良い引きを見せてくれたが、慎重になりすぎて水中で暴れさせるワケにはいかない。
少々強引めに水面に浮かばせ水上スキー状態で主導権を渡さない!
寄ってきた所、そのままの勢いで抜き上げ即鷲掴み。
もう逃げれません(笑)何とか1匹獲った所でリミットまで残り1匹…
15cmのキーパーサイズでも有ると無いのでは雲泥の差である。
同じコースを通すとアタリは出たが乗りきらず・・・
結局アタリもなくなりプチ移動。
大会会場の方から『もうすぐ検量始めます』とマイクで言ってるのが聞こえる。
空には流れ星が見える。流れ星が流れてる間に願い事を3回言えば願いが叶うと聞いた事がある。
流れてる間なんて一瞬なので当然無理だが、とりあえず『メバル・メバル・メバル』と言ってみる。
釣れました(爆)
しかもたて続きに2匹で計3匹に☆
そこで20時半のタイムアップ!21時までに検量を終わらせないといけないのでダッシュで会場に帰りました。
会場に戻ると多くの人が帰着しており、本部から『大きいのを2匹測って持ってきて下さい』との事。
とりあえず測ってみると21cm・17cm・16cmがあったので21cmと17cmをウェイイン。
検量の方に話を聞いてみると27cmを持ち込んだ人も居てるらしいです。やっぱ釣る人は釣ってきますねぇ~!
で、集計も終わりいよいよ結果発表~☆
進行役の方から『それでは第3位、38.?cm…』
あぁ…ボクも結構微妙な線まで行けてたんやなぁ~と思った瞬間
『ナカヤマさん!』
えっ?『ナカヤマさん!』
マジっすかー!!!!
やっちゃいましたよ!ボク(^^)3位入賞できました~~~!!

関東・関西・九州大会上位3名の為に作られた日本に計9つしかないマリアオリジナルキャップに銅のトロフィー&PSP(プレイステーションポータブル)貰っちゃいました☆
これも『最後に郡家で散ろうや』と導いてくれたDENさんのお蔭です(^^)
表彰の後に抽選会もあり会場は超盛り上がり♪
参加賞だけでも十分豪華なのに・・・やるな!ヤマリアはん!
しかも驚く事にHIROkunは『布団乾燥機』を抽選でゲット!

DENさんも熱いミルクをシュー!って出すコーヒーメーカーのイイやつ『エスプレッソメーカー』をゲッチュしました~(^^)

ヤマリアのアドバイザリースタッフとなられました児島玲子さんとスナップショット☆
いつもTVでは見てたけど実際に見ると顔は小せぇ~し足は細せぇ~しメッチャカワイイですぞー!
また、来年も【メバトロフェスティバル】開催されるようです。
秋には【エギ王決定戦】もあります。
参加費も¥1000円とリーズナブルなのに参加賞・賞品も豪華ですし、ヤマリアさんの大会は毎回楽しいです(^^)
皆さんも一度参加してみて下さいね!
~P.S~
HIROkunは悔しかったのか12月の九州大会に乗り込む勢いです(核爆)

このメバルをターゲットとした【メバトロフェスティバル】は今年から初めて催す大会であり・・・
関東地区・神奈川県、三浦大会(終了)
関西地区・兵庫県、淡路島大会
九州地区・福岡県、野北大会(12月中旬)が行われる。
会場に到着し、エントリーを済ませてみると…参加者は63名。
ボク59番、HIROkun62番、DENさん63番・・・DENさん、最終エントリー者でした。
競技時間は15:30~20:30・・・15時半!?
しかも終わるのも早いし(汗)釣る事ができるか不安を抱えながらスタート!
明るいうちは北西風で、日が暮れれば南方の風に変わる予報を考え、まずは風裏にあたる佐野埋立地に行く事に。

到着すると、シロウオをエサにメバルを狙う人が数名居てたので状況を聞いてみると『全くアカンなぁ…』との事。
そりゃこんな時間じゃ厳しいでしょう。
でも大会だから一生懸命釣りました。一生懸命釣った甲斐があり釣れました!

60cmオーバーのアナゴです(笑)アナゴの恩返しを願いお帰り頂きました(^^)
3人で色々手を変え、品を変え・・・頑張れど反応がナイ。
エサ釣りの人もアイナメは釣ってるがメバルは釣っていない・・・
日が暮れてからの貴重な時間を移動に費やしたくなかったので、その時本命ポイントとしていた五斗崎の磯場へ明るいウチに移動する事にしました。
ポイントに着いて磯場を覗いて見ると、これから水位が下がろうかと言う時間なのに、すでに結構下がっている状態。
しかし!上から大きな魚影が数匹確認できたので準備を済ませ磯へと下って行きました。
空はまだ明るく、メバルの釣れそうな気配なんて全くナシ!
もちろん大きな魚影が見えた方角に投げても全く反応ナシ!
最初は黙々と頑張って投げ続けていたが…魚の気配は無いし、夕日はキレイし…
『夕日をバックにたそがれるHIROkun』とか写真撮って遊びだす始末。

ココで暗くなるまで待つか…また移動するか…
釣りを楽しむのは大会が終わってからでも十分楽しめる。
大会中は良型2匹だけ釣れればOK!しかし未だに1匹も釣れてない(汗)
薄暗くなるまで頑張ってみましたが、結局反応が無く移動する事にしました。
次のポイントはすぐ近くの明神。
すでにメバルが釣れてもおかしくないくらい暗くなっているので急ぎ足でポイントに向かいキャストするもDENさんにアタリがあったのみで乗るには至らなかった。
ココもイマイチ反応が悪く移動する事に・・・恐れていた最悪のパターンである。
この時すでに19時20分。検量まで残り1時間強・・・
播磨灘側は全体的に浅く、徐々に北上してきたが反応が悪かった為に『もう一度、大阪湾方面に飛ばそうか!?』
するとDENさんが『時間も少ないし会場の隣、郡家港でギリギリまで釣りして散ろうや』との発言が!
んー男前なお言葉☆
『じゃ釣れなかったらDENさんのせいにしよう( ̄ー ̄)』と大会会場をスルーして郡家に到着。
外向きのテトラで、潮の目がテトラに寄って、また沖に出てるのを発見!とりあえず何とか魚を持ち込みたい!
1gのジグヘッドにママワームのフィッシュ、オレンジのグローカラーをキャストしゆっくり巻いてくると『クンッ!』とティップが止まるようなアタリ!
キター!小気味良い引きを見せてくれたが、慎重になりすぎて水中で暴れさせるワケにはいかない。
少々強引めに水面に浮かばせ水上スキー状態で主導権を渡さない!
寄ってきた所、そのままの勢いで抜き上げ即鷲掴み。
もう逃げれません(笑)何とか1匹獲った所でリミットまで残り1匹…
15cmのキーパーサイズでも有ると無いのでは雲泥の差である。
同じコースを通すとアタリは出たが乗りきらず・・・
結局アタリもなくなりプチ移動。
大会会場の方から『もうすぐ検量始めます』とマイクで言ってるのが聞こえる。
空には流れ星が見える。流れ星が流れてる間に願い事を3回言えば願いが叶うと聞いた事がある。
流れてる間なんて一瞬なので当然無理だが、とりあえず『メバル・メバル・メバル』と言ってみる。
釣れました(爆)
しかもたて続きに2匹で計3匹に☆
そこで20時半のタイムアップ!21時までに検量を終わらせないといけないのでダッシュで会場に帰りました。
会場に戻ると多くの人が帰着しており、本部から『大きいのを2匹測って持ってきて下さい』との事。
とりあえず測ってみると21cm・17cm・16cmがあったので21cmと17cmをウェイイン。
検量の方に話を聞いてみると27cmを持ち込んだ人も居てるらしいです。やっぱ釣る人は釣ってきますねぇ~!
で、集計も終わりいよいよ結果発表~☆
進行役の方から『それでは第3位、38.?cm…』
あぁ…ボクも結構微妙な線まで行けてたんやなぁ~と思った瞬間
『ナカヤマさん!』
えっ?『ナカヤマさん!』
マジっすかー!!!!
やっちゃいましたよ!ボク(^^)3位入賞できました~~~!!

関東・関西・九州大会上位3名の為に作られた日本に計9つしかないマリアオリジナルキャップに銅のトロフィー&PSP(プレイステーションポータブル)貰っちゃいました☆
これも『最後に郡家で散ろうや』と導いてくれたDENさんのお蔭です(^^)
表彰の後に抽選会もあり会場は超盛り上がり♪
参加賞だけでも十分豪華なのに・・・やるな!ヤマリアはん!
しかも驚く事にHIROkunは『布団乾燥機』を抽選でゲット!

DENさんも熱いミルクをシュー!って出すコーヒーメーカーのイイやつ『エスプレッソメーカー』をゲッチュしました~(^^)

ヤマリアのアドバイザリースタッフとなられました児島玲子さんとスナップショット☆
いつもTVでは見てたけど実際に見ると顔は小せぇ~し足は細せぇ~しメッチャカワイイですぞー!
また、来年も【メバトロフェスティバル】開催されるようです。
秋には【エギ王決定戦】もあります。
参加費も¥1000円とリーズナブルなのに参加賞・賞品も豪華ですし、ヤマリアさんの大会は毎回楽しいです(^^)
皆さんも一度参加してみて下さいね!
~P.S~
HIROkunは悔しかったのか12月の九州大会に乗り込む勢いです(核爆)